ご家族が亡くなられた後、「遺品整理はいつから、どう進めればいいのか」と悩まれる方は少なくありません。決まった正解はありませんが、進めやすいタイミングと段取りを知っておくと、心の負担を大きく減らせます。
遺品整理を始めるタイミングに「正解」はない
遺品整理を始める時期としてよく選ばれるのは、四十九日や百箇日などの法要後、葬儀や各種手続きが一段落したタイミングです。気持ちの区切りがつきやすく、ご親族が集まる機会に相談しながら進められるためです。
一方で、賃貸住宅の明け渡し期限がある場合や、相続税の申告(原則として相続開始を知った日の翌日から10か月以内)に関わる財産の確認が必要な場合は、早めに着手する必要があります。ご自身の状況に合わせて無理のない時期を選ぶことが大切です。
自分で進める場合の基本手順
まず「残すもの」「形見分けするもの」「処分するもの」の3つに分ける基準を決めます。通帳・印鑑・権利証・契約書類・現金などの貴重品は、処分前に必ず捜索してください。家具や家電の間、本の間、衣類のポケットなど思わぬ場所から見つかることがよくあります。
処分するものは、お住まいの自治体のルールに従って分別します。ただし一軒分となると量が多く、大型家具の搬出には人手も必要です。時間や体力に不安がある場合は、無理をせず専門業者への依頼を検討しましょう。
業者選びで確認したい4つのポイント
1つ目は資格と許可です。遺品整理士が在籍しているか、廃棄物の処理が法令に沿って行われるかを確認しましょう。2つ目は見積もりの方法。現地を確認せずに金額を出す業者より、必ず現地確認のうえ確定額を提示する業者のほうが、後からの追加請求のリスクが小さくなります。
3つ目は買取の可否です。リサイクルできる品を買い取ってもらえれば、費用の負担を抑えられます。4つ目は実績と口コミ。施工事例やお客様の声が公開されているか、Googleクチコミなどの第三者評価も参考になります。
遠方に住んでいて立ち会えない場合
ご実家が遠く、何度も足を運べないケースは非常に多くあります。ナンキューリソースでは立ち会い不要の遺品整理に対応しており、作業前後のお写真でご報告します。貴重品や思い出の品は捜索してお引き渡ししますので、県外にお住まいの方も安心してご依頼いただけます。
よくあるご質問
A. 問題ありません。賃貸の明け渡しや相続手続きの期限がある場合は、法要を待たずに始める方も多くいらっしゃいます。ご家族・ご親族と相談のうえ、無理のない時期をお選びください。
A. ご依頼いただけます。遺品整理士が通帳・現金・権利証などの貴重品を捜索しながら仕分けを行い、見つかった品はすべてお引き渡しします。
この記事は、熊本・宮崎・鹿児島で遺品整理・ゴミ屋敷片付けを行うナンキューリソース(遺品整理士在籍)が執筆しています。
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